有料老人ホームへの入居に向かない人

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入居に向かない人

有料老人ホームには、希望する人全員が入居できるわけではありません。身体的、金銭的な理由以外でも、入居に向かないと考えられる場合があります。ここでは、どんな人が向いていないのかを紹介することにしましょう。1つでも心当たりがあるなら、有料老人ホームへの入居は慎重に検討したほうが良いかもしれません。

あなたは入居できる?

有料老人ホームに入居したいと考えている人は、大勢いると思いますが、必ずしも希望者全員が入居できるわけではないので、注意が必要です。入居にかかる費用を支払うことができ、なおかつ各施設で決められた入居条件をクリアしなければなりません。

そのほかに、下記の条件に当てはまる人は、どちらかと言えば、有料老人ホームでの生活は向いていません。また、このような人は、有料老人ホームに限らず、施設での集団生活そのものが向いていないと言えるでしょう。

自分の健康面、性格などを考慮した上で、入居先を決めましょう。家族がいる場合は、家族も交えて、よく相談してから決めることが大切です。

病院での治療が必要な人

若いときは健康だった人でも、高齢になってくると体の不調が目立つことが多くなってきます。様々な病気と付き合いながら、生活している人もいるでしょう。そんな病気持ちの人のうち、病院での入院治療が必要な人は、残念ながら有料老人ホームに入ることはできません。

医療行為は行わない

有料老人ホームによっては、看護師が常時勤務していることもありますが、その場合でも医師の指示がなければ、痰の吸引やインスリン注射、経管栄養といった医療行為を行うことはできません。看護師が勤務しているということで、病院と同じと思ってしまう人がいるので、気をつけましょう。全身状態の悪い人には有料老人ホームへの入居はお勧めできません。

共同生活が苦手な人

健康面に何の問題がない人でも、共同生活が苦手な人にとって、有料老人ホームでの生活は辛いものがあるでしょう。基本的には、1日を通して他の入居者とともに共同生活をすることになります。家族と同居していた人も、1人暮らししていた人も、有料老人ホームに入ることで、これまでの生活リズムが崩れることになります。さらに、他人と1つ屋根の下で暮らすのです。プライベート空間は自分の部屋だけで、様々なルールに縛られるとなれば、誰しもストレスが溜まりますね。

事前の確認を

共同生活に苦手意識があっても、生活していくうちに、だんだんと慣れていく場合もあります。なので、最初から「共同生活なんて、できない!」と決めてしまわずに、その施設にはどんな規則があるのか、何人入居しているかなどを事前に調べておくと良いでしょう。

他人に干渉されるのが嫌な人

有料老人ホームの施設スタッフは、入居者に優しく声をかけ、色々と世話をしてくれます。また、他の入居者の中には、入居の理由や家族のことなど、プライベートなことを根掘り葉掘り聞いてくる人もいるでしょう。本当は他人に知られたくないような部分も、周囲に見せながら、様々な協力を得て過ごしていかなければならないのです。他人から干渉されることが嫌な人は、最初のうちは慣れないかもしれませんね。ですが、スタッフや入居者にも様々な人がいて、施設内の雰囲気もそれぞれ違います。施設見学などで、事前に雰囲気を味わってみるのも大事です。

他人と上手に付き合うコツ

他の入居者との関わりを煩わしく感じる人もいると思いますが、一緒に暮らす仲間なので、まったく関わらないわけにはいきません。なので、上手に付き合うコツを覚えましょう。不快になるようなことを言われても、あまり気にしない、嫌なことは無理せずに断る、サークル活動など夢中になれることを見つけるなどです。少しずつでも、心がけるようにしましょう。

http://www.fukuhapi.com/kaigo/caregiver/boushi.html
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