家族が気をつけること

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家族が気をつけること

入居者が有料老人ホームで楽しく生活していくためには、本人の心がけだけではなく、家族のサポートも重要な役割を果たします。入居者本人の生活が充実しているというのは、離れて暮らす家族にとっても、嬉しいことですよね。さて、家族はどんな点に気をつけるべきなのでしょうか。

定期的に面会・電話をする

有料老人ホームに入居して以来、家族が面会になかなか来てくれない、電話もかかってこない……と、最初は不安に感じる入居者も多いです。家族も、良い有料老人ホームが見つかって一安心というところですが、あとは施設任せになっていませんか。「忙しいだろうな」などといった遠慮もあり、本人からは寂しくてもなかなか連絡しにくいもの。頻繁には会いに行けない距離に住んでいるとしても、電話1本で不安はだいぶ和らぎます。たとえば、“月曜日は電話連絡日”というように決めておくと良いでしょう。

近ければ、頻繁に面会を

家が近ければ、入所して2~3ヶ月のうちは、少し頻繁に面会に行きましょう。慣れない環境で積もり積もった不安も、家族の顔を見れば一気に解消されます。ですが、新しい生活にも早く慣れなければいけないので、少しずつ面会の回数を減らして、最終的には月1~2回くらいのペースで良いと思います。よほど、やむを得ない事情がなければ、毎月面会に行きましょう。

スタッフと密に連絡を取り合う

面会に行ったときには、本人とだけ話をするのではなく、スタッフにも日頃の様子などを聞くようにしましょう。入居者の体の状態などによって、介護サービスの内容も変わる場合があります。日常生活の中では、なかなか要望を伝えない入居者も多いため、家族が面会時に感じ取ったことを、スタッフに伝えるようにしてください。何か気づいたことがあれば電話しても良いですし、訪問しても良いですし、密に連絡を取り合うようにしましょう。家族は入居者の様子を逐一知ることができますし、スタッフは本人から聞くことができない要望などを知ることができます。

一時帰宅の準備

年末年始などは一時帰宅をし、家族と一緒に過ごす入居者も多いでしょう。有料老人ホームで快適に楽しく生活しているとはいえ、やっぱり家族水入らずで過ごすのは嬉しいですよね。家族の気配りが必要なのは、入居者がホームにいるときだけではありません。一時帰宅時の楽しい思い出作りのためにも、しっかりと迎え入れの準備を整えておきたいものです。

健康管理を行う

冬は、抵抗力が弱まっている高齢者にとって、体調を崩しやすい季節と言えます。本人はもちろん、家族も風邪やインフルエンザなどにかからないよう、うがい・手洗いといった予防をしっかりとする必要があります。

また、年末年始は不規則な生活になりがちですが、できるだけホームにいるときと同じ生活リズムになるように心がけてください。そのほか、家族としては美味しい手料理もたくさん食べてほしいですが、食べすぎには十分に気をつけましょう。

住環境を整える

有料老人ホーム内はバリアフリーになっているほか、温度管理もちゃんと行われていて、入居者が過ごしやすいように、住環境が整えられています。一時帰宅時に「前は住んでいたんだから」と油断する人がいるのですが、一度環境の整備されたところで生活すると、以前は感じなかった不便さや危険を感じることがあります。各部屋の温度をできるだけ一定に保ち、乾燥にも十分注意します。また、通路にある荷物は片付けて広くし、段差があるところは一言注意を促すか、付き添うようにしましょう。

心配しすぎないことが大切

有料老人ホームで入居者が快適な生活を送るために、家族が気をつけることについて色々と書きましたが、家族があれもこれも心配しすぎるのも、あまり良くありません。家族のそういった気持ちは、入居者にも伝わるものです。本人のためを思うがゆえの心配事が、入居者を余計不安にさせてしまうことも考えられます。なので、家族も充実した生活を送るように心がけましょう。家族が楽しそうにしている様子は、入居者にも良い影響を与えるはずです。面会時などに、家族みんなの近況報告をしたりすると良いですよ。

http://www.fukuhapi.com/kaigo/caring/service.html
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